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広報・情報・資料

広報コンテスト

平成25年度はホームページ作品を募集したところ、77施設からご応募いただきました。
その中から、受賞8作品をご紹介します。ご応募くださった皆さま、ありがとうございました。

最優秀賞

デザイン賞

  • 最優秀賞
  • 社会福祉法人慈愛会 特別養護老人ホーム『田平ホーム』(長崎)
  • 優秀賞
  • 社会福祉法人光照園 特別養護老人ホーム『江戸川光照苑』(東京都)
    社会福祉法人 上越頸城福祉会『しおさいの里等複合施設』(新潟県)
  • デザイン賞
  • 社会福祉法人昭徳会 特別養護老人ホーム『高浜安立荘』(愛知県)
    社会福祉法人嵐山寮 特別養護老人ホーム『嵐山寮』(京都市)
  • 企画賞
  • 社会福祉法人掛川社会 福祉事業会特別養護老人ホーム『かけがわ苑』(静岡県)
    社会福祉法人致遠会 特別養護老人ホーム『サンハイツ』(長崎県)
  • アイデア賞
  • 社会福祉法人黒潮園 特別養護老人ホーム『黒潮園』(和歌山県)

【総評】(社団法人シルバーサービス振興会/武藤 裕司)

 8回目となった今回は、77作品もの応募があった。各ホームページとも『利用者の為に』と言う姿勢が強く打ち出され、前回同様選考は難航した。ホームページを持っている施設からは入居者や職員の応募が増えた話も聞く。ホームページという電子の仕組みで始まった縁が、入居に至り入居者や職員達との出会いに発展する事を望む。

最優秀賞

社会福祉法人慈愛会 特別養護老人ホーム「田平ホーム」(長崎)。施設長、ケアマネ、栄養士、介護士、広報担当がそれぞれブログを更新するなど、施設全体で情報発信を行う姿勢が素晴らしい。各種委員会の活動結果もブログにて報告されており、入居者が安心出来る様に情報発信がなされている。手作りと聞いているが、非常に見易いものとなっており、それぞれの熱意の程が伺える。ブログだけでなく、動画や職員の想いなど、離れて暮らす家族が安心できるように施設全体での気遣いがありありと感じ取れた。

優秀賞

社会福祉法人光照園 特別養護老人ホーム「江戸川光照苑」(東京都)。明るく元気の出る色使いで、ホームページメニュー等が見易く配置されている。ショートステイの空き状況や、食事メニュー等の具体的サービスに加え、財務諸表の開示やISOの取得等、入居希望者も安心できる具体的な情報が提供されている。また、「マル秘雑学」など、ホームページを訪れた人にも様々な知識を得て欲しいと言う姿勢が明確である。なによりも、入居者やスタッフの笑顔で溢れており、元気が貰えそうなホームページである。

優秀賞

社会福祉法人 上越頸城福祉会「しおさいの里等複合施設」(新潟県)。シンプルなホームページに、問い合わせ可能時間の明示など、利用者への配慮がきちんとされている。それに加えて、複数の施設の紹介だけでなく、美味しそうな食事の紹介、社会科見学や美しい自然の紹介など、色々な要素を公開している。加えて、「ココカラ」にて「お祭り盛り上げ隊」などの楽しげなイベント、ストレッチやスポーツの様子と参加し易くなるスポーツの説明など充実した地域交流についても紹介されており、また施設を訪れたくなるような要素が多い。

デザイン賞

社会福祉法人昭徳会 特別養護老人ホーム「高浜安立荘」(愛知県)。洗練されていて且つ見易いメニュー、試算が可能な料金ページなど、優れたデザインとなっている。また、ブログも二つ行っており、施設の内容をきちんと伝えようとしている所に好感が持てる。

デザイン賞

社会福祉法人致遠会 特別養護老人ホーム「嵐山寮」(京都市)。古の都京都に相応しいデザインに加え、サービス内容などの説明も解かり易い丁寧な説明となっている。嵐山寮拠点マップは、見る者の目を楽しませるであろう。

企画賞

社会福祉法人掛川社会 福祉事業会特別養護老人ホーム「かけがわ苑」(静岡県)。柔らかい印象のデザインもさることながら、財務諸表や空き状況、内容伝達の為のブログなど、押さえるべき所はきちんと押さえている。加えて、利用者の声や、苦情内容もきちんと公開されているなど、利用者の信頼獲得への努力が明確に伺えた。

企画賞

社会福祉法人致遠会 特別養護老人ホーム「サンハイツ」(長崎県)。見易いメニュー、財務諸表の公開等、基本的事項を押さえた上に、充実した「よくあるご質問」、手書きで温かみのあるお客様の声など初めての利用者への配慮が素晴らしい。また、伝えたい事がきちんとまとまっており、内容だけでなく伝え方にも配慮が見られる。

アイデア賞

社会福祉法人黒潮園 特別養護老人ホーム「黒潮園」(和歌山県)。サービス説明や情報開示など基本的事項に加え、本当に旅行の計画を立てたくなる「地域のごあんない」、充実した地域交流、グラフを使った解かり易い決算報告書など、きらりと光るアイデアがちりばめられたホームページである。
 介護保険制度が始まって13年が過ぎ、“介護”という言葉は一般的なものとなったが、介護サービスの種類や社会福祉法人としての取り組みが、広く浸透しているとは言えない。地域における高齢者福祉・介護の中核的な支えとして、今回ご応募いただいたような意欲的な情報発信は大変素晴らしく、更なる広がりが望まれる。
 応募いただいたホームページは、サービス説明や情報開示など基本的事項は概ね押さえられているサイトが多く、審査にあたっては施設での様子が上手く伝えられているかに評価の重きを置いた。入居を検討している利用者にとっても、QOLの向上は大きな関心事であり、それが上手く伝わるかと言う事は極めて重要である。
 視覚と聴覚と言う、限られた情報しか伝えられない中で、各施設とも工夫を凝らしているが、中でも、複数のブログを使って施設内チームの日常を細やかに伝えようとしている施設もあり、施設全体で取り組んでいるのが伝わってきた。また、雑学や周辺の観光案内等を掲載し、利用者だけでなく、利用者の家族も楽しませようとしている施設もあった。
 しかし、課題となっている「財務諸表の公表」が確認できたのは、コンテスト応募施設でも半数に満たないことからも、社会的な要請への迅速な対応も必要である。
 また、施設の利用方法等の基本的事項に加え、「当施設に来たら、来年の貴方はどうなるのか」など一年後の姿を想像させるような情報開示への配慮も改善の余地が有ろう。
 基本的事項が押さえられている施設は多いものの、縁を作り保ち続けるというホームページの機能の維持には、弛まぬ改善が必要である。是非とも頑張ってほしい。
 ホームページを持っている施設からは入居者や職員の応募が増えた話も聞く。ホームページという電子の仕組みで始まった縁が、入居に至り入居者や職員達との出会いに発展する事を望む。
 

お問い合わせ

公益社団法人全国老人福祉施設協議会 広報委員会
【Tel】03-5211-7700
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